金融業界面接
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面接 |
就職活動といえば、何をおいても面接です。ここでは、面接へのマナーとかも一応書きますが、それよりも、具体的な内容について触れていきたいと思います
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リクルーター |
さて、まずリクルーターです。リクルーターは金融機関では政府系や都銀、大手生保などで導入されていますが、今年は糖蜜がやっていないこともあり、管理人はあまり接触しませんでしたが、通常は1人か2人。多いところになると、10人近くのリクルーターで初めて人事にたどり着くところもあります。中にはリクルーターの時点で内定出される企業があると聞きますが、実際のところはわかりません。 リクルーター。若手社員が大半で、社員1人に対して学生1人か2人。ケースばいケースです。場所は喫茶店。大手のリクで沢山会ううちに場所がホテルになったりもするそうな。
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集団面接 |
さて、面接が始まりました。まずは集団面接。だいたい3人から5人が多いですが、少なくて二人(当たり前(笑))、多いところになると10人ほどになる場合もあります。 集団面接ですが、だいたい一番左からという流れが多いですが、場合によっては真ん中からとかいう場合もあります。 聞かれる内容は変わったものはほとんどありません。全員が共通して答えられそうな質問(自己PR、学生時代がんばったこと、これまでの体験談など)。あまり、志望動機を聞かれる場合は少なかったですね(なんせ、志望動機ってかぶる場合が多いですから)。
集団面接のいいところは帰りに同じ面接を受けたもの同士で話があることですね。情報交換には一番いいでしょう |
個人面接 |
さて、就職活動で必ずある集団面接。基本は一対一で役員クラスになると2対1になることもあります。 さて、管理人の体験した面接の中でいくつかジャンルに分けて見ましょう ・基本個人面接
こんな名前で言うかどうかは謎ですが、自己PRや志望動機といった質問をするのですが、それを言った後の反応が「あぁ」みたいに薄い。故に、言ってる当人は非常に不安になってしまう面接です。ただ、狙いがそれなので、あまり気にせず、笑顔でいうように心がけましょう。管理人もこのパターンは苦手で第一志望、それで滑りました(´・ω・`)。笑顔でなんて無理なんですよ実際...
管理人がであった面接はこんなもんです。俗に言う圧迫というのは受けた記憶がありませんが、学生の中にはちょっと変わった質問をされたら圧迫だと感じる学生もおり、もしかしたら、圧迫に出会っていた可能性はあります。
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面接質問集 |
ここでは、今まで管理人が受けた面接で、風変わりな質問を挙げて、それに対して管理人が答えた内容を言っていきます。
「ゲームってやってますか?」
「資格持っていませんね」
「なんで他社の面接落ちたのだと思う?」
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そのほか面接の噂について |
・待合室にさくらはいるのか ・面接で態度は見られるのか ・専門用語って必要? 就職本を見ると、面接で金融用語を抑えておきましょうとか書いてあったり、金融の業界研究本には必ずと言っていいほど用語集がついています。では、実際どうなのでしょうか。管理人は大手、関西地銀、政府系、証券と面接を受けてきましたが用語について意味を問われたのは国民生活金融公庫だけでした。 ・ファックスやメールを面接後送るのか? ・回答は事前に用意しているのですか? みんなやってます。特に、地方銀行の面接では待合室はみんなそんなまとめたノートを広げてみてます。でも、ほとんどが志望動機。志望動機は毎回会社によって異なりますから、違いますが、自己PRなどはどこの会社でも基本的に同じなので、面接をこなすうちに特に必要なくなります。ただ、管理人もはじめは、自己PRをはじめ、学生時代に力を入れたことなど、いろいろ作りました。代表的なものは。しかし、ちょっとひねくれた質問「志望動機」ではなく、「他社と自社の違い」などといわれたり、3分ぐらいの文を一分でといわれたりすると、詰まる場合もあるので、ひとつの文ではなくフローチャート式にするといいでしょう。 ・アルバイトって? ・面接の嘘ってばれないの? |
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