外資系の採用方法

source from http://www.mu-kara-yumei.com/saiyo.html

１．人材紹介会社の利用
ポジションに空席が出た場合は、即、人材紹介会社に依頼する
外資系は人の移動が激しく、誰かが退職するということが頻繁に起こります。そのたびに広告を出すわけにはいきませんから、通常、空席が出たポジションの人材補充は、人材紹介会社を利用します。

出入りの人材紹介会社に、細かい人材像を示して、そのポジションにふさわしい人を探します。そのために、どの外資系がどのような人材を探しているかは、なかなか外部に漏れてきません。だからこそ、外資系に転職したいと思っている方は、人材紹介会社に登録しておくことが重要になってきます。

２．インターネットを利用する
多くの外資系が自社のホームページで人材募集をしています
最近は、自社のホームページで、採用情報を載せている会社が多くなりました。たまには、自分が入社したい会社のホームページを見たり、検索サイトを　Check it out！　運よく募集しているかも知れませんよ。

３．多量に採用する場合は新聞広告も利用する
たまに新聞や雑誌広告を使う場合もあります
一度に多くの人材を採用する場合は、新聞、雑誌広告などを出す場合もあります。特に、これから多くの団塊の世代が退職することが考えられ、そのときは新聞広告を使って採用することでしょう。20代、30代の方には、これから大きなチャンスがやってきます。

４．新卒を採用する外資系
社員数が多い外資系は新卒採用を実施している
社員数が多い外資系は、新卒採用もやっています。その最右翼は日本IBM。この会社は毎年多量の新卒を採用しています。そのほかにも、新卒採用をしている外資系は最近増えてきています。

英語面接と英文履歴書の書き方―外資系企業に採用されるためのノウハウを徹底伝授

外資系企業 超転職法―採用される人材、成功する人材を熟知したプロが教えるうまくいく秘訣